【体験談漫画】第一子出産！痛みのフルコース ③話

前回、痛みが遠のき、しっかり寝てしまったゴル子。
今回は促進剤を入れることになるのだが、それは想像を超えた痛みであった・・・

破水したにも関わらず、陣痛が遠のいてしまい、なおかつ赤ちゃんが降りてきていない、子宮口も開いていない・・・

こんなことは、本当に想像していませんでした。

医師の判断により、促進剤を入れることになりましたが、その後の体験漫画です。

前回の話はこちらから↓

それではいってみましょうー！

【出産レポ漫画】促進剤導入、本気の痛みとは

つづく

このとき、子宮口は、確か4cmくらいしか開いてなかったんですよ。
こんなに痛いのにね・・・

よく鼻からスイカが〜と言いますが、

この痛みの表現、大げさではありません。とにかく夫にさすってもらうしかありません。
促進剤を打つ前の痛みとは比べものにならず、これが本当の陣痛か・・
と思い知ることになりました。

出産辛い。陣痛中に夫ができること

ひたすら、妻のサポートに徹してください。
このときの妻は、痛みのため、思ってもないことを口にするかもしれません。

それでも広い心で受け止めてやってください。

夫が力強く、腰をさすってくれることで、痛みが少しだけ和らぎます。
かなりありがたい存在です。

声をかけたり、寄り添ってくれる人がいると、安心感が違いますね。

次回

なんだか、不穏な終わり方をしましたね。
こういうことがあるから出産は命がけです。

次回は、まさかの赤ちゃんの心拍が低下！？どうなる？（最終話）