【体験談漫画】姉の元カレに連れ去られそうになった話:後編

前回の続きです。

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仲良くしてくれていた姉の元カレ。

姿が見えなくなって寂しさを感じていたものの
他の遊びに夢中で思い出すことも少なくなってきていました。

そんな時に学校の帰りにばったり(?)
出会いました。

「家まで送るから車に乗って」と。

知らない人はともかく
知っている人。警戒心は全くなかったです。

目次

【体験談漫画】本当にあった人間の怖い話

…。

家近くだったのに車で送ろうとするなんて
おかしいですよね…。

でもこれ、遠くで会ってたらどうだったんだろう。

もしかすると、この時警戒心が薄かったので、
車に乗っていたと思います。

「知っている人」だったので・・・。

子どもを犯罪から守るためにすべきこと

「変な人に気をつけよう」「知らない人についていかない」
「大声を出して周りに助けを」「走って逃げる」
防犯について子どもに教えるときに、このような抽象的な言葉を使っていませんか?

「変な人」「知らない人」でなければ、犯罪者ではないと言い切れますか?

子どもの防犯について、適切な教え方はこちらの記事で
詳しく書いています。

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犯罪から身を守るために

「知らない人にはついていかない」と子どもに教えていませんか?

子どもにとって一回遊んだり話をしたりすると
“知っている人”になり、

そこから警戒心はなくなります。

私がそうでした。

知っている人でも危険なことをする可能性がある。

普段、子どもが遊んだり利用したりする施設や場所、道路などを散歩して

危険なところはないか、話をしながら防犯意識を高めていくのをおすすめします…。

また、地域の人と交流を持つこと。
地域の人が子どものことはよく覚えています。

私はクリーニングのお姉さんのことが大好きで
毎日挨拶していました。

子どもは社会全体で守っていかないといけませんね。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • swellが良いよ~、とTwitterでリプしながらゴル子さんのホームから来ました。車検の見積もり待ち時間であっという間に前後編読みました。
    感想。
    こわ!
    娘二人がいる親としては笑えない話で。下はまだ中学なのでこれからも気を付けますよ。
    為になる話をありがとうございます!
    ちびゴル子さんが無事で良かった👍

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