前回の続きです。
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【体験談漫画】姉の元カレに連れ去られそうになった話:前編
私の小学生の頃の体験談です。 危険な人に近づかないようにしていても、もともと知り合いだったりすると 警戒心は薄れます。 私は姉の元彼に連れ去られそうになりました...
仲良くしてくれていた姉の元カレ。
姿が見えなくなって寂しさを感じていたものの
他の遊びに夢中で思い出すことも少なくなってきていました。
そんな時に学校の帰りにばったり(?)
出会いました。
「家まで送るから車に乗って」と。
知らない人はともかく
知っている人。警戒心は全くなかったです。
目次
【体験談漫画】本当にあった人間の怖い話
…。
家近くだったのに車で送ろうとするなんて
おかしいですよね…。
でもこれ、遠くで会ってたらどうだったんだろう。
もしかすると、この時警戒心が薄かったので、
車に乗っていたと思います。
「知っている人」だったので・・・。
子どもを犯罪から守るためにすべきこと
「変な人に気をつけよう」「知らない人についていかない」
「大声を出して周りに助けを」「走って逃げる」
防犯について子どもに教えるときに、このような抽象的な言葉を使っていませんか?
「変な人」「知らない人」でなければ、犯罪者ではないと言い切れますか?
子どもの防犯について、適切な教え方はこちらの記事で
詳しく書いています。
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【子どもの防犯】「知らない人についていかない」はダメ。犯罪から守るために適切な教え方は?
社会のつながりが気薄になってきている現代。本来ならば社会全体で、地域で、子どもを守っていかなくてはなりません。 小学校に上がると自分で登下校したり、習い事をし...
犯罪から身を守るために
「知らない人にはついていかない」と子どもに教えていませんか?
子どもにとって一回遊んだり話をしたりすると
“知っている人”になり、
そこから警戒心はなくなります。
私がそうでした。
知っている人でも危険なことをする可能性がある。
普段、子どもが遊んだり利用したりする施設や場所、道路などを散歩して
危険なところはないか、話をしながら防犯意識を高めていくのをおすすめします…。
また、地域の人と交流を持つこと。
地域の人が子どものことはよく覚えています。
私はクリーニングのお姉さんのことが大好きで
毎日挨拶していました。
子どもは社会全体で守っていかないといけませんね。
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コメント
コメント一覧 (1件)
swellが良いよ~、とTwitterでリプしながらゴル子さんのホームから来ました。車検の見積もり待ち時間であっという間に前後編読みました。
感想。
こわ!
娘二人がいる親としては笑えない話で。下はまだ中学なのでこれからも気を付けますよ。
為になる話をありがとうございます!
ちびゴル子さんが無事で良かった👍